夜の柩

語るに落ちる

2022-10-17から1日間の記事一覧

夢と現の狭間に微睡む

最近、よく夢をみる。 夕暮れに差し掛かる太陽。何もない一本道を歩き続けている。どうしてこんなところを歩いているのかわからない、どこへ向かっているのかもわからない。ただ、着の身着のままで歩いている。人もいない。動物もいない。何も持っていない。…